自宅で介護をする家族の大変さは体験した人でないと理解できない。介護する人と様子を見に来る人との違い

気配りが大切 介護で注意すべきポイント
気配りが大切 介護で注意すべきポイント

介護の大変さと周りの理解

自宅で介護をする家が増えています。介護と言っても要介護レベルに応じて、その大変さは随分と異なります。要介護レベルの変化も介護する家族によって緩やかだったりスピードが上がったりします。介護とは、家族の理解と愛情と協力があって出来ることだと思います。

介護の期限は決まっていません。家族にとっては毎日が気の張り詰めです。もちろん介護される本人が一番しんどいのは確かです。でも介護する側の体力や精神面にもケアを忘れてはならないと思います。月に1度ほど、しかも2時間ほどの割合で様子を見に来る身内には、決して介護の大変さ・家族の心労は理解できないでしょう。病気のために控えなければならない食べ物を持参されると、病気を理解していない事がよく分かります。毎日を血圧計などの様々な器具で体の状態をチェックしたり、薬を間違えないように渡したり、ひとつひとつを見れば数分で終わることかもしれませんが、これが毎日同じ時間に繰り返されるのです。どんなに自分がしんどくても、毎日行わなくてはなりません。

もちろん大切な家族の介護ですから、自分が希望して介護をしているでしょう。しかし精神的負担やストレスは少しずつ積み重なって、介護する側が倒れてしまう時もあります。そういった時には別家庭の身内が協力を申し出でくれるだけでも本当に嬉しいし、1日でも息抜きができれば、また新たに介護に取り組める気持ちになれます。介護をお願いしている家族は、介護をしてくれている身内の気持ちを少しでも理解して、みんなが協力して取り組んでくれたら素敵だなと思います。

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